はじめましてこんにちは!加藤浩ゼミナール12期のホームページ係です!12期の活動も早いこと始まって2か月という事で、本日から加藤浩ゼミナール12期生の活動をこちらのブログにて報告していきたいと思います!不定期な更新になるとは思いますが、加藤浩ゼミナール12期のtwitter(https://twitter.com/kato_seminor12)ともどもよろしくお願いします!
今回最初の報告として、加藤浩ゼミ12期について軽く紹介とこれまでの活動について紹介していこうと思います!
【12期について軽く紹介】
加藤浩ゼミ12期は、ゼミ生が52人と歴代でもここまで多くの人数での活動があったの?!ということで、大人数の中で初回ゼミの際には不慣れな環境と合わさり、なかなか声をお互いかけにくい環境ではありましたが、グループ発表・討論が始まればそんなことはなかったかのように様々な意見が挙がるほか、内容の濃い発表など協力的な人が多く、すぐにある程度打ち解けることが出来ました。人数の多さを生かせるより良いゼミナール活動にしていきたいと思います!
【グループ発表・討論】
5月から6~7人で構成された班ごとに分かれ、それぞれの班で知的財産権関連の事件について各班で調べ発表し、その後事件から得られる教訓について各グループで討論するという流れで進めました。
Aグループ:商標法「あずきバー事件」
Bグループ::商標法「Puma 事件」
Cグループ::意匠法「カップヌードル事件」
Dグループ::特許法「いきなり!ステーキ事件」
Eグループ:著作権法「ポパイ事件」
Fグループ::著作権法「トリップ・トラップ事件」
Gグループ::不正競争防止法「スナック・シャネル事件」
Hグループ::不正競争防止法「マリカー事件」
5/30日現在、発表はDグループの「いきなりステーキ事件」まで終わりましたが、商標法・意匠法・特許法の基礎的な知識を身に付け、発表後は各グループで意見交換を進め討論できたことは、知識の習得に大きく役立ちました。またグループ内で意見を交換し合うなかで相手を知ることもでき、仲を深めることにもつながり友達になるきっかけにもなったのではないでしょうか!
以上が加藤浩ゼミナール12期の今までの活動記録ですが、次回の活動からはサブゼミが始まることや、近いうちに企業訪問が予定されるなど今後様々な活動が始まります。新型コロナウイルス流行で今までとは違った形の行事・活動があるとは思いますが、ゼミ生一丸となって進めていきたいと思います。
それではまた!
Comments